浜田和幸、食材からアンチエイジングしよう!
浜田和幸です。
老化予防になるような食材は、意外とたくさんあります。
○ヨーグルト
「ヨーグルトは細胞を若く保つ作用に優れています」と語るのはラカトス姉妹。「カルシウムの宝庫であるヨーグルトは、寝る前に食べると効果があります。肌細胞が入れ替わるスピードは速いので、(健康的な)睡眠によってお肌が回復する時間を与えてあげましょう」。ただし、ヨーグルトは無糖で、フルーツやハチミツなどを加えるのがポイント。
○ホウレンソウ
「カップ半分の調理したホウレンソウで、1日に推奨される葉酸の33%が摂取できます。生のホウレンソウなら、カップ1杯で15%です」とミラーさん。「葉酸が代謝に及ぼす作用により、ガンの発生を抑制する効果があると言われています。また、葉酸の不足は認識能力の低下や認知症、アルツハイマーのリスクとも関連づけられています」。
○パイナップル
パイナップル
「パイナップルはプロリダーゼという酵素を活性化するために必要な、マンガンというミネラルが豊富です」と話すのは、登録栄養士のリサ・ハイームさん。「プロリダーゼはお肌のコラーゲンを作るアミノ酸プロリンを含むもので、お肌の張りや弾力性に関わります。そして、コラーゲンは加齢とともに生産量が減るため、食物で補うことで小じわの
予防に役立ちます。
○パプリカ
「カップ半分の生パプリカで、1日に推奨されているビタミンCの量の158%が摂れます。ビタミンCは傷を治癒したり、免疫機能やタンパク質の代謝機能を高めたりします」と語るのは、<Medifast>の提携食事療法士、アレクサンドラ・ミラーさん。「また、ある種のガンや循環器疾患を防ぎ、加齢性の黄斑変性症を防ぐ抗酸化物質も含まれています」。
浜田和幸でした。