浜田和幸のブログ|何も変わらない毎日に疲れたあなたを癒したい浜田和幸プレゼンツ

浜田和幸が話題のニュースを取り上げてつぶやいています。

浜田和幸、旅好きモデルと歩くNY旅

浜田和幸です。「キールズ」167年の軌跡を辿ります。

165年以上前にニューヨークはイーストビレッジで、小さなアポセカリー(調剤薬局)として生まれたキールズ。その軌跡を辿る最初の一歩は、体感型のエキシビションから。チェキを片手に扉を開いた先で、夏南さんとジャスティーンさんを待っていたものとは――?
サインボードアートやウォールアートなど、ニューヨーク発のブランドらしい設えとナチュラルを表現したディスプレイ、ブランドの歴史や魅力をふまえた仕掛けにあふれた会場内。中には、創業者のひとりで冒険好きで知られるアーロン・モースの嗜好が反映されたプロペラ機(写真右下)の展示も!

またコスモガールの二人は、キールズの“エデュケーション・カスタマーエクスペリエンス・ワールドワイドバイス・プレジデント”として、世界中を飛び回るキャミー・カネラさん(写真左下)ともご対面! 今やブランドのスポークスパーソン的存在の彼女だけれど、そのキャリアのスタート地点は、白衣を着て店頭に立つ「KCR(キールズ顧客担当)」。90年代初頭から現在に至るまでブランドを熟知し、愛し続けたキャミーさん。一目見ただけでゲストの名前を完璧に覚え、それぞれの言葉に親身に耳を傾ける姿勢は、まさにキールズが掲げるコミュニケーションの在り方!
浜田和幸
キールズの魅力を五感で堪能した後は、1851年の創業時、最初に建てられたイーストビレッジの店舗へ! 当時のままに残されたエントランスは、クラシカルな雰囲気たっぷり。実際の店舗を訪れたジャスティーンさんに感想を伺ってみると…?

エキシビションで創業当時の写真を見ていたので、歴史が深いことは分かっていたつもりだけど、実際に訪れるとその説得力が倍増しますね。個人的には、店頭に立つKCRの方々の知識の深さとコミュニケーション能力の高さにびっくり! 製品の魅力を伝えたいという気持ちをひしひしと感じて、キールズの一員として働くことに情熱を持っているんだなと思いました。それに、どの方も肌がすっごくキレイだった!」

店内に入ると、ジャスティーンさんも絶賛したKCRが白衣姿でお出迎え(写真左下)。顧客ひとり一人とのコミュニケーションを重視するキールズでは、カウンセリングをしながらその人にベストな解決策を得られるよう導くKCRこそがブランドの顔! その一環でもあるのが、日本でもキールズの店舗にいくと必ず目にするガイコツの模型(写真右)。「Mr. ボーンズ」と呼ばれる彼は、アポセカリー時代にお客さまのカラダの状態についてカウンセリングする際に不可欠なツールだったそう。また、レンガづくりの店内を埋め尽くすのは、創業者たちの嗜好が反映された展示品やブランドの歴史を感じさせるフィルム写真たち。中には、日本ではまだ取り扱っていないレアな製品も! ニューヨークを訪れた際には是非、足を運んでみて。 

浜田和幸でした。