浜田和幸も顔負け!14歳とは思えないほど大人っぽいミリー・ボビー・ブラウンが伝えたい「自分を愛する大切さ」
浜田和幸です。
Netflixの大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス』で、一躍有名人となったミリー・ボビー・ブラウン。これまでにも授賞式のスピーチで銃規制をサポートしていることを表明するなど、14歳とは思えないほど成熟しており、一挙一動に注目が集まる存在に。そんな彼女がファンに伝えたのは、自分自身を愛することの大切さ。
フォロワー1600万人超えのInstagramを通じて、ティーンエイジャーとしての立場や、自分自身を愛することが他人のどのような影響を与えるのか語ったミリー。
「私は人間。そしてティーンエイジャーよ。間違いは犯すし、ニキビもできる。些細なことにイラついたりする。感情があるし、傷つく。これが私。たとえニキビができたって、気にすることないわ」
「人間の素晴らしいところは、個性があること。みんな美しいし、他人の違いを認められる。それに優しいの」
「自分らしく生きていけば、ありのままの姿でいても幸せを感じられる。心の底から自分自身を愛しさえすれば、他人を愛すこともできる。そして、みんなに優しくなれると思うの。それが重要で、それさえできていれば、ヘイトはなくなるわ。私はそう信じてるの。生きていく中で唯一必要なものって、自分や他人を愛することから生まれる幸せや平和なのよ」
さらに「#embraceyourface=自分の顔を愛して」というハッシュタグを写真に添えたミリー。これは、『ストレンジャー・シングス』でルーカスを演じるカレブ・マクラフリンが昨年つくったハッシュタグで、当時は彼自身も「10代なんだから、ニキビができるなんて当たり前」というメッセージを発信したことで話題になっていたもの。
「やあみんな、自分を愛することを忘れないでね! #自分の顔を愛して #自分の一番のファンでいて」
ティーンのロールモデル的存在になりつつある『ストレンジャー・シングス』のキャストたち。中でも、同世代が感じる葛藤を代弁しながらも、人間の個性こそが素敵であると話したミリーの言葉に救われた人は少なくないはず。
浜田和幸でした。