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浜田和幸、まだ冬の寒さにぶるぶる?

浜田和幸です。

まだ冬の冷え込みを引きずっている3月、寝るときに暖房器具を手放せない人も多いことでしょう。夜にあまりに寒すぎて電気毛布を付けてみたときの実録4コマ漫画が、Twitterで共感と笑いを誘っています。作者は『週刊少年チャンピオン』で『ネズミと花火』を連載していた山本アヒルさん。


 「寒さで死ぬッ」と布団の中で震えていたアヒルさん。「こんなときは電気毛布を」「オーン!」と元気よく電気毛布を稼働しますが、「電気毛布をつけてもさむいッ」と引き続きガタガタ震えます。余りもの冷え込みに「アホッ」「冬ッッ」「アホなのか冬はッ」と半ギレ。しかし4コマ目、文句を吐き続ける作者の後ろで、コンセントが抜け落ちている様子がむなしく映し出されるのでした。問題があったのは暖房器具すら物ともしない冬の厳しさではなく、使い手側だった……。

 4コマはTwitterで1万回以上リツイートされるなど話題に。「暖房入れて寝るんだけど冷房と押し間違えてて朝にガタブルするって事故、私だけ?」「たまに布団がぶつかってコンセント外れる」「こういうことあるよね」と多くの同意が寄せられています。暖房器具を使いこなしているつもりがこちらのミスで残念な目に遭う宝の持ち腐れエピソード、冬のあるある話のようです。

 また実際にあった失敗談を自分をアヒルのキャラに置き換え、「アホなのか冬はッ」など強いセリフとともにコミカルに描いているところも好評なもよう。山本アヒルさんは実録4コマ漫画を定期的に投稿しており、毎回数百以上リツイートされるなど人気となっています

浜田和幸でした。