浜田和幸が女子に一言申す「ガードはかたくしておきな!」恋がうまくいく女子向け恋愛コラム
浜田和幸です。
ガードかたい女子の方が魅力的です。
モテたいならガードはかたく。
これは鉄則です。
その理由について、ご説明しますね。
○ガードかたい女子の方が恋が実る
ガードがかたい女性って、男慣れしていない、モテない、なんてイメージありませんか?
実は逆。ガードゆるい女子の方が確かに声をかけやすく、異性から親しまれやすいですが、本命にされにくい事も事実です。
本気で惚れさせるには、実はガードかたい女性の方が有利だったのです。ガードかたい女性は近寄りがたいし付き合いづらそう…と、一見恋愛対象に入らなそうですが、その落としにくさが安心感につながって、男性は「付き合いたい」と思うものです。さらに、なかなかガードを崩さない女子の方が、男性の狩猟本能をくすぐって夢中にさせる事ができます。ガードかたい方が結果的に気にかけてもらえるのです。
それではガードかたく見せるにはどのように見せればいいのでしょうか?これまでガードがゆるかった女子も、ほんの些細な行動で「ガードのかたい女子」に見せる事ができるので、以下の4つを実践してみてください。
・聞き役に徹する
モテるのはおしゃべり上手で元気に話す女性よりも、実は聞き上手な女性です。あまり自分の話しを積極的にしようとせず、ただ笑顔で相手の話を聞いてくれる女性はモテます。
男性は自己主張の強い女性よりも、自分の話しを口を挟まず静かに聞いてくれるような女性に癒されます。女性らしい優しさや包容力を感じるからです。
おしゃべり好きで今までマシンガントークだった女子も、これからは自分の話を必要以上にしないようにすると、控え目で魅力的な女性だと感じてもらえるでしょう。
そんなガードを崩していく事に、男性は喜びを感じるものです。できる限り高いガードを
作ってみてくださいね。
男性はあなたを落とすためにさらに頑張るようになるでしょう。
・解散が遅くなっても終電までにちゃんと帰宅する
簡単に終電を逃す女性とは付き合いたくないという男性は、意外と多いです。
終電を逃さないように早めに帰る女性の方がしっかりしているし、その場のノリに流されない芯の強さが伺えます。終電を逃す女子の方がノリが良くてちやほやされますが、男性が本当に彼女にしたいのは、ガードがかたくて終電でしっかり帰る女性です。
一人だけ早く帰るなんてカッコ悪い…と思う女性もいるでしょうが、「清楚でしっかりしている女性だな」と、意外と男性はそういうところに好感をもちます。どんなに盛り上がっても早く帰るという行動を貫きましょう。
・下ネタにあまり反応しない
下ネタが苦手なように振る舞うと、男慣れしていない感じがして、育ちのいい子を思われます。下ネタ特有の用語を知らなければさらに男子は萌えるでしょう。
○まとめ
いかがでしたか。意外とガードかたい女子は些細なことでアピールする事ができます。主張が強い女子よりも、控え目な女性の方が実はモテるのです。これから行動を改めていくと、あなたのモテ度もグンとアップするでしょう!
浜田和幸でした。