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浜田和幸、カンヌのレッドカーペットを彩った、HOTな美女&イケメン10人

浜田和幸です。

 

エリザベス・デビッキ

高級ジュエリーブランド「ショパール」が、カンヌ映画祭期間中に優れた若手俳優・女優に贈る「ショパール・トロフィー」。今年、この名誉ある賞を受賞したのがオーストラリアの女優、エリザベス・デビッキ

 

バレエダンサーの両親のもとに生まれ、自身もバレエを小さい頃から始めたという彼女は、190センチ近くある長身を活かし、オーストラリア版『ヴォーグ』や『マリ・クレール』誌にも登場。2013年の映画『華麗なるギャツビー』では、ジョーダン・ベイカー役を好演し、『ピーターラビット』では、モプシーの声を演じている、今注目の女優!

 

ジョージア・メイ・ジャガー

現在26歳のロンドン生まれのモデル。父親はなんと、ローリング・ストーンズミック・ジャガー、母親はモデルのジェリー・ホール、姉や妹、兄もモデルやデザイナー、俳優という生粋のセレブ一家に生まれたジョージア

 

すきっ歯がチャーミングな彼女は、2009年には「英国モデル・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれ、シャネルやヴェルサーチのキャンペーンに起用されたことも。また、スキ・ウォーターハウスやカーラ・デルヴィーニュたちとも仲良しのようで、一緒に『ヴォーグ』UK版の表紙も飾っている。

 

ローラ・ハリアー

シカゴ出身の28歳の女優、モデルのローラ。今年のカンヌ映画祭のコンぺ部門で、グランプリを受賞した『BlacKkKlansman』にて、アダム・ドライバーと共演。また、2017年の映画『スパイダーマン:ホームカミング』での好演も話題になったことが記憶に新しいのでは。

 

もともとモデルとして活動していた彼女は、『コスポリタン』、『エル』などの雑誌や、カルバン・クラインの広告に登場するなど、今注目の美女。彼女のオシャレな着こなしがチェックできるインスタグラムも必見!

 

シャニ―ナ・シェイク

エキゾチックな美貌でレッド―カーペットを魅了していたオーストラリア出身のモデル、シャニ―ナ。リトアニア系オーストラリア人の母と、サウジアラビアパキスタンにルーツをもつ父の間に生まれる。モデルを始めたのは8歳からで、一度学生時代にキャリアを中断するものの、10代からモデル活動を再スタート。その後、ヴィクトリアズ・シークレット、シャネルなどのランウェイを堂々と歩き、『ハーパーズ バザー』オーストラリア版の表紙を飾るなど、華々しいキャリアを謳歌している。

 

過去にはアメリカのスーパーモデル、タイソン・ベックフォードと約20歳の年の差交際、そして別れを経て、今年めでたくDJラッカスと結婚した。

 

ソフィア・ブテラ

今年のカンヌ映画祭で、非コンペ作部門として上映された『ファランハイト451(原題)』で好演したアルジェリア系フランス人のソフィア。

 

多才な彼女は、もともとはダンサーとして大活躍していた。マドンナのお気に入りとしてツアーに起用されたり、リアーナ、クリス・ブラウン、マイケル・ジャクソンなどのミュージックビデオでダンサーとして出演するという華々しい経歴の持ち主。女優としても、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』でトム・クルーズと共演し、演技の実力を発揮するなど、今後の活躍が楽しみな36歳の美女!

 

ジョーアルウィン

前述のエリザベス・デビッキと一緒に、才能あふれる俳優として、今年の「ショパール・トロフィー」を受賞したジョーアルウィン。イギリス出身、現在27歳の彼は、テイラー・スウィフトの彼氏としても知られ、手つなぎデートがパパラッチされたことも記憶に新しい。

 

俳優として、イラク帰還兵を題材にした『ビリー・リンの永遠の一日』で主演を果たし、クリステン・スチュワートと共演している。今後は、ニコール・キッドマンと『Boy Erased(原題)』(2018)、エマ・ストーンと『The Favourite(原題)』(2018)で共演するなど、ますます活躍が楽しみ! モデルとしても、2018年春夏のプラダのキャンペーンを飾ったりと、今年は引っ張りだこで大忙しの模様。

 

ジョーダン・バレット

バッドボーイな雰囲気が魅力の、オーストラリア出身の今一番ホットなメンズモデル。インスタグラムからもわかるように、女性モデルたちとハジけた写真を撮ったり、自身の際どいセミヌードをアップしたりと、フォロワーをハラハラとさせるジョーダン。そんな彼は、過去にベラ・ハディッドやパリス・ヒルトンとの交際が囁かれたことも(本人たちは「友達」と否定)!

 

父親がドラッグディーラーとして逮捕されたことがあり、10代は少し荒れていたよう。14 歳の頃にタバコを吸うためマッチを万引きしようとしていたところをスカウトされたとか…。18歳でデビューして以降は、トム・フォードやバルマンなどのビッグメゾンの広告塔として大活躍中。今後も目が離せない!

 

ヴァンサン・ラコスト

甘い顔立ちが印象的な24歳のパリジャンのヴァンサンは、フランス映画界で今、注目すべき実力派俳優。過去にもセザール賞で有望男優賞など3度ノミネートされたことがあり、すでに25本以上の作品に出演している。

 

今回のカンヌ映画祭では、コンペ部門に選ばれたクリストフ・オノレ監督の『ソーリー・エンジェル(英題)』で、作家の男性と愛し合う学生を演じた。

 

ルカ・チコヴァニ

今年のカンヌ映画祭のコンペ作の中でも特に現地で大好評だったのが、イタリアの純粋な農民の若者と貴族の息子の絆を描いた『ハッピー・アズ・ラザロ』。この映画で好演したブロンドの美青年が、ルカ・チコヴァニ。

 

俳優と並行し、シンガーソングライターでもあるという彼は、自身のYouTubeチャンネルでオリジナルの曲や、ジャスティン・ビーバーのカバー曲などを甘い歌声で披露。イタリアの若手アーティストとして日常を謳歌する彼のインスタグラムも要チェック。

 

ユ・テオ

今年のカンヌ映画祭のコンペ部門で上映された、ロシアの伝説のロックスター、ヴィクトル・ツォイを取り巻く青春劇『サマー(英題)』。この映画で主演を果たしたのが、ユ・テオ。

 

長身で英語が堪能なユ・テオは、韓国系ドイツ人。アメリカやイギリスで演技を学んだ後、韓国映画界で挑戦したものの馴染むことができず、海外の作品にも目を向けたところ、今回の作品のオーディションで高い競争率を乗り越えたそう。初のロシア映画で完璧な演技をこなした実力の高さに、今後も期待!

 

浜田和幸でした。