浜田和幸のブログ|何も変わらない毎日に疲れたあなたを癒したい浜田和幸プレゼンツ

浜田和幸が話題のニュースを取り上げてつぶやいています。

浜田和幸、華原朋美「引退考えている」初めて語るSNS閉鎖騒動の真相

浜田和幸です。

「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」

華原朋美(44)は、真剣な表情で本誌記者に語り始めたーー。


華原といえば、7月6日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で飯田グループホールディングス代表取締役会長である森和彦氏(73)との不倫疑惑が報じられた。また7月17日にはインスタグラムを更新し、《今日限りでインスタとツイッター辞めます! 皆さんのコメントうれしかったです! 今までありがとうございました! やっふぉーい! みんな元気でね! ばいばーい!》と投稿。突如としてSNSを閉鎖し、ファンから心配の声が上がっていた。

それから1カ月後の8月17日、44歳の誕生日を迎えた華原は東京・銀座にいた。そこで記者が真相を聞くべく声を掛けたところ、冒頭の“引退宣言”が飛び出してきたのだ。実は、SNS閉鎖の影には華原の元恋人・小室哲哉(59)をめぐる“騒動”があったという。

「アカウントを事務所に管理されていて、スタッフが内容を確認してから投稿するようになっていました。私の行いが招いた結果なので反省していますが、ファンにリアルな思いを伝えられないというジレンマもありました。そんななか、小室さんのアルバムが出たときにツイッターで『私も買います』とつぶやきましたそれでファンの方が『じゃあ、私も買おう』と思ってくれたらと考えただけ。でも、事務所の人に怒られてしまったんです」

昨今、SNSが炎上する芸能人は後を絶たない。それを所属事務所は心配したのだろうが、華原は自分の思いが伝わらないことに失望したようだ。

「彼と別れてもう何十年も経ちますし、引きずっているなんてことはいっさいありません。ただ、今でも尊敬はしています。彼もいろんなことを抱えて大変だと思ったので、少しでも応援したかった。でもそれさえもとがめられ、信用されてないと感じました。信用してもらえないのなら、続けていても意味がない。だからキッパリ辞めようと思いました。SNS全盛の時代にやめるなんて馬鹿だと思います。でも、信用されないのはもっと辛いです」

 

浜田和幸


そのため事務所と話し合いを進めているという華原だが、揺れる思いもあるそうだ。

「これまでも私は嫌だと言っていたのに、テレビ特集などで小室さんの話をさせられてきました。なのに今回のことだけ怒られるのは、やっぱり納得いきません。信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しいと思います。でもいっぽうで今の事務所の社長には本当にお世話になってきましたし、他の事務所に移籍する気はありません。そういう恩を仇で返すようなマネは絶対にしたくない。だから私も話し合いがうまくいけばいいと思います。もっと私を信じてほしい……」

 

浜田和幸でした。