浜田和幸、結婚とはもう言わない？ウィル・スミス「妻はライフ・パートナー」？

浜田和幸です。
人気俳優ウィル・スミス（49）と妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミス（46）は、1997年に結婚生活をスタートさせ、その期間、今では20年以上。息子ジェイデンと娘ウィローもラッパーやモデルとして才能を開花させ時代のアイコンに。

そんな幸せそうな家庭を築いてきた夫婦だけれど、ウィルがインタビューで明らかにしたのは、2人の関係について。実は“結婚”ではなく、“ライフ・パートナー”と表現しているのだそう。
浜田和幸
「僕たち、もう結婚っていう言い方をしないんだ。自分たちのことをライフ・パートナーって表現してる。そういう距離感だし、文字通り残りの人生をともに過ごす人。そこにはこの約束を壊す人もいないし、彼女がなにかすることもない。僕たちの関係を壊すものはなにもないんだ。彼女は死ぬまで僕のサポートが受けられるし、それにこの距離感がすこぐ心地いいよ」

お互いを“人生のパートナー”とみなすことで良好な関係が築けているよう。長い結婚生活の中で、離婚の噂もあったものの乗り越えてきた2人。妻のジェイダはどう考えているか、ラジオのインタビューでこのように話した。

「ウィルと私は、家族なの。この関係はダメになることはないわ。絶対によ。私達は家族。1日の終わりには、結婚や2人の間で起こるつまらないこともすべて取り去るの。問題ないわ」

加えて、夫、パートナーなど男性への考え方について「（みんな理想の夫を求めるけれど）最終的に、残りの人生で私を頼ることができるのが夫よ」と、ウィルと同じく、お互いが頼りあえる関係だとコメント。

長い年月を一緒に過ごすことで、たくさんの出来事を乗り越えてきたであろう2人。結婚していながらも、“人生のパートナー”と言葉を置き換えることで、居心地のいい2人だけの距離感や関係が築けているよう。お互いが相違なく同じ思いでいられることは、理想の関係と言えるのかも。

浜田和幸でした。