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浜田和幸、いくつになってもみたい!ティーンエイジャー主役の海外映画

浜田和幸です。ティーンの映画は青春を感じて懐かしいだけでなく、パワーももらえますよね。
大人になったからといって、ティーン向け映画をみてはいけないなんて決まってない!
時には大人もハっとするようなメッセージが伝わってくることも。
今回は、いくつになっても甘酸っぱいおすすめのティーン映画をご紹介します。

○クルーレス』1995年
弁護士事務所を経営するリッチなパパとビバリーヒルズの豪邸で暮らすシェール(アリシア・シルヴァーストーン)。継兄(父親の元妻の連れ子)のジョシュ(ポール・ラッド)は、シェールを温かく見守りつつも、軽率な彼女に唯一忠告のできる無二の存在。失敗を繰り返し、反省し、成長しようとするシェールは、ある時ジョシュが友人タイ(ブリタニー・マーフィー)に取られそうになってや


○『JUNO/ジュノ』2007年 
男友達ポーリー(マイケル・セラ)と興味本位でセックスした結果、一度で妊娠してしまった16歳のジュノ(エレン・ペイジ)。中絶を考えるも、運悪くクリニックでは同級生が中絶反対運動の真っ最中。里親探しを始めたジュノはマークとヴァネッサという夫婦に出会うが…。高校生の妊娠という深刻なテーマを、軽いタッチで描きつつアメリカの社会の今と、人との繋がりを描き出した秀作。主演のエレン・ペイジが魅力たっぷりにいい味だしてる!

旅するジーンズと16歳の夏』2005年
誰が履いてもぴったり合ってしまう不思議なジーンズをめぐる、4人の少女たちの青春の物語。ブリジット(ブレイク・ライブリー)、リーナ(アレクシス・ブレデル)、ティビー(アンバー・タンブリン)、カルメン(アメリカ・フェレーラ)は、母親のお腹にいるときから仲良しの親友同士。ある年、4人は初めて別々に過ごす夏を送ることに。お別れの前に寄った古着屋で、体型の違う全員になぜかぴったり合う不思議なジーンズに出会う。4人は友情の証にそのジーンズを一週間ずつ着まわし、お互いの夏を報告し合うことに。ジーンズを通じて成長していく姿が描かれる彼女たちにエールを送りたくなるはず。


ゴーストワールド』2001年
ダニエル・クロウズのコミック作品の映像化。ロサンゼルス郊外に住む、はみ出し者の女の子イニード(ソーラ・バーチ)とレベッカスカーレット・ヨハンソン)の冴えない青春と友情を描いたストーリー。高校を卒業しても、目標も持てず、自分たちの住む町を揶揄しながらダラダラした日々を送る二人。それでもバイトをしつつ自立と適応に進んで行くレベッカと、はみ出し者のシーモアスティーブ・ブシェミ)との共感とも恋愛ともつかない関係にはまってしまうイニー


浜田和幸でした。