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浜田和幸は知っている!有楽町から五反田に引っ越した「後楽そば」は焼きそばだということ

浜田和幸です。

JR有楽町駅ガード下の「後楽そば」が閉店したのは2016年5月27日だった。当時は閉店を惜しむ客が長い行列を作って、名物の焼きそばやそばを食べに来ていた。ニュースに流れるくらいの人気店だった。その「後楽そば」が「JR五反田駅東側のガード下で2018年3月3日復活」と聞いて、早速訪問してみた。

後楽そば」は池上線とJRの間のガード下にあり、あのオレンジ色の看板が輝いていた。遠くからでもすぐわかった。かつて立ち食い寿司屋があったところだ。店内は大きなL字型で天井も高く外の通りも良く見渡せる。有楽町のガード下の店よりだいぶ広い。

 

午前10時過ぎに入店したが、前客さんも数名おり、「焼きそば(並)」などを注文していた。やはり焼きそばが人気なのか。しかし、長考の末、「天ぷらそば」420円を注文した。

 

「茹でてますので数分お待ちください」と声がかかる。もしやと見ると、有楽町店の店長服部さんだ。

 

 そばは生麺で注文後に茹で上げる。混雑時には小ロットで茹でていく。うどんも細めの生麺を使用し都度茹でというから驚きだ。焼きそばも小ロットで炒めている。しかし、焼きそばを炒める様子を見ながらそばを待つのもなかなかよい。

 

 登場した「天ぷらそば」はあの有楽町店の時の姿と同じだ。一口つゆを飲んでみる。

 

しっかりと返しの利いた、赤味のきれいなつゆである。麺もコシがありうまい。「天ぷらそば」420円、「たぬきそば」370円、「コロッケそば」380円あたりが人気メニューだそうだ。

 

浜田和幸も焼きそばが食べたくなってきた!

 

 そばを食べていると、後客はほぼ焼きそばを注文している。そこで、当然の結果というわけで「焼きそば(並)」400円を追加注文することにした。すると、目の前で炒めた直後のアツアツの「焼きそば」がすぐに到着した。焼きそばの麺は太麺で、ソースがよく絡んでいる。もやしや挽肉が入り、紅ショウガがのり、青のりがかかって、見栄えもよい。並でも食べ応え十分な量である。焼きそばも一口食べてみる。

 

浜田和幸でした。